和菓子 · 2017/04/26 端午の節句に何故柏餅を食べるのか? 5月5日は端午の節句。 こどもの日として祝日になっています。 柏餅は江戸時代ごろに誕生しました。 餅を包んでいる柏の木の葉は、新しい芽が出てきてから古い葉が落ちるのだそうです。 そこから子孫繁栄、家系が途絶えないなどの縁起を担いで、端午の節句に食べられてきました。 ちなみに柏餅を食べる風習は日本独自のもので、中国では粽(ちまき)を食べるそうです。 Facebook に接続する tagPlaceholderカテゴリ: あんこ, 和菓子, 柏餅, 端午の節句 コメントをお書きください コメント: 0
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